5本指ソックスの日とは

こんにちは株式会社ラサンテです。

この度、ラサンテがお届けする5本指ソックスのブランド「5本指物語」を深くご理解いたきたくこのページを開設しましたので是非お読みください。

5本指ソックスの日の由来

5本指ソックスはスペイン生まれの日本育ちです。
1974年12月12日は5本指ソックスの再開発人であり、元祖である弊社会長:井戸端吉彦が実用新案を出願した日になります。 出願内容は、5本指ソックスを履き易く、履き心地を良くするために、指先部分を減糸したり、細い糸を使用するという案です。弊社関連会社の5本指ソックス専門メーカーであるニッティド株式会社が製造する今日の履き易い5本指ソックスの第一歩ともいえる記念する日です。

2013年10月7日に、一般社団法人 日本記念日協会より12月12日を【5本指ソックスの日】として認定を頂きました。

 2013年10月7日に、一般社団法人 日本記念日協会より
12月12日を【5本指ソックスの日】として認定を頂きました。

5本指ソックス再開発仕掛人 井戸端吉彦会長


 手のスタンダードから
足のスタンダードへの改革

1970年(昭和45年)世界で初めて作られたスペインの5本指ソックスは手袋編機を改造して指先部を製造していましたので指幅のバランスが悪く、履き心地の悪いものでした。その上、合成織維を使用していましたので非衛生的な製品でした。

1970年(昭和45年)世界で初めて作られたスペインの5本指ソックス


井戸端吉彦は1974年(昭和49年)から編機の指幅針本数を足指の幅を基準とした改良に着目しました。編機メーカーに依頼し、編機の指数を3年間で3回の改良を重ね、その上、日本の気候風土に合った綿素材を主体として使用し、現在の衛生的で履きやすい5本指ソックスの再開発に成功しました。

1974年(昭和49年)試作品

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